201@ioriの雑談&鉄道日記.

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大いなる旅路 ~目的地のない旅2013春~ 3

どうもお久しぶりです…
旅から5か月以上たってしまいました…
例のSDカードはなぜか自宅の冷凍庫の中から発見され、ほっとしています

では、旅の記録の続きを書きます


前回までの旅は下の数字をクリック
        

2013年3月27日

家を出てから10時間以上…
まだまだ疲れを感じない
この程度で疲れていたら旅好きとは言えないかも

駅から大阪南港までは連絡通路でつながっている
…が、とても閑散としている。まるで無人
交通量はそこそこあるが、歩いている人がいない
フェリーは車でも乗れるがみんながみんな車ってわけではないだろう。


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写真中央に見えるのが大阪南港の建物だ

この通路は2階の待合室につながっているが、とりあえず受付に行かなければならないので1階にある受付に行く

イメージ 5
何とも昔からありそうなフェリーの受付、2つのフェリー会社の窓口が並んで入っている
今回使うのは名門大洋フェリー

今回の旅は元々4人で行く予定だったのだが、様々な予約を終えた後に中学校卒業後に三重県に引っ越してしまう友達が来れることになった。
その友人の分は後から購入したため別々になっている。

券は2等洋室で、B寝台のようなもの
知らない人と同じ部屋になるのは別にいいが、一人だけ券を別で購入したため同じ部屋になれる可能性が低かった。

どうすれば5人で同じ部屋に泊まれるか考えながら、HPを見ていたら特2等和室を見つけた。
これなら5人で同じ部屋に泊まれると思い、Kotaroに相談
受付でダメもとだが尋ねてみることに

ラッキーなことに一部屋だけ特二等和室が空いていた

ということで予約を変更してもらえた。
出港一時間前なのに空いているとは…

イメージ 6
700円の差で個室に変えられたので、これも驚きだ

しばらく乗船できないので、待合室で待機する
この時間が長い…

しばらくして、自家用車の乗船が可能になる
その後続いて一般客の乗船が可能になった

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フェリーまでの通路から撮影。乗船待ちと思われる自家用車が止まっている
これを見るとフェリーがしっかり活躍してることがわかり安心する

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近くで見ると大迫力だ。自家用車用のスロープが見える

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一昔前までは多方面にフェリーが出ていたのを教えてくれた看板
少し残念だ…

イメージ 10
初めての長時間の船旅。とてもワクワクしていた

この頼りない階段を昇ればフェリーの中だ

イメージ 11
階段を昇ってすぐ「WELCOME TO MEIMON TAIYOU FERRY」の文字でお出迎えされる

イメージ 12
今回泊まる特2等和室。写真ではうまく取れなかったが5人で泊まるには十分なスペースだ

イメージ 3
デッキに上がり先ほどの頼りない階段を見る。
結構揺れたけど、下はがっしりしていた。

イメージ 4
デッキ後部には日の丸がある
これも船旅を演出してくれる


画像容量の関係で今回はここまでです。




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