201@ioriの雑談&鉄道日記.

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大いなる旅路 ~目的地のない旅2013春~ 12


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2013年3月28日

日田彦山線の田川伊田駅に到着し5分の停車時間で撮影
尚、列車から降りたのはkotaro氏と僕の二人で残りの三人は車内でお疲れモードだった。

イメージ 2


気動車同士の行き違い。木造の柱が特徴のレトロなホームに非常に合う。
このような風景はいつまでも残ってほしいものだが、時代の流れには勝てないだろう…

平成筑豊鉄道の話に戻るが、この田川伊田駅まで田川線が延びていたが田川伊田駅より先直方駅までの間はJR九州伊田線から転換した平成筑豊鉄道伊田線が延びる。
田川線との直通も行っているようだ。

8:07小倉行きよりも先に日田行が出発する。車内に戻りさらに先を目指す。
田川伊田駅を出発するとすぐに平成筑豊鉄道伊田線が右へ大きくカーブし別れる。

しばらく住宅地を駆け抜ける。

すると進行方向右側からまた線路が横に並ぶ。平成筑豊鉄道糸田線だ。
さらに右側からJR後藤寺線が並ぶ
3路線が並んだまま列車は田川後藤寺駅に滑り込む。

ここ田川後藤寺駅でも約8分の停車時間があるためホームに降りてみる。


イメージ 1
後藤寺線のホームに行くとキハ31系 新飯塚行きが停車していた。
サボは昔ながらでかっこいい。サボはいいのだが車両は好まない。
キハ31系は国鉄時代末期に設計、製造された車両だがどちらかというとJRの車両という感じがする。
オールステンレスというのが問題だろう。やはり鋼体じゃないとね
特にこのとことん経費削減されたような車体があまり好きではない。

と、まあ批判ばかりしているのはよくないだろう。

イメージ 3
満開の桜を横目にまた一本列車がやって来た。
架線が1本もない線路は広々としていてとてもいい。
2両編成の列車も新飯塚行きワンマンカーだ。

バスのような折り戸が特徴的だ。




画像容量の関係でここまで




今回の経路 出発駅、出発時刻(列車番号 路線名 種別 行き先)→到着駅、到着時刻 のように記載
(時刻は2013年3月27日時点のものを使用)

田川伊田8:07(929D 日田彦山 普通 日田)→田川後藤寺8:11 (8分停車)