大いなる旅路 ~目的地のない旅2013春~ 18
お久しぶりです(
どれだけ更新をサボれば気が済むのやら…という感じですが
旅行日からもうまもなく2年が経とうとしています。が、気にしないでください
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この列車に乗ったまま門司港へ…といきたいところだが、今回は小倉で乗り換える
小倉まではわずか8分あっという間だ。
16:34 小倉駅到着
ここで本州へ向う下関行きに乗り換える。
小倉駅での接続は心配しなくても良い。
大抵の場合門司港行き到着ホームの向かい側にすぐ発車の下関行きが止まっているからだ。
16:38 5190M 鹿児島本線 普通 下関行き 発車
さてここから関門トンネルを抜け本州へと突入する。
本州だからといって何か変わるわけではない
窓の外を同じような景色がひたすら流れてゆく
本州に戻ったというのに何ともパッとしないまま下関へと到着する。
16:52 下関駅到着
下関駅でもゆっくりしている暇なくすぐに乗り換える。
降りたホーム向かい側に停車している列車に乗り込む。
16:54 3380M 山陽本線 普通 岩国行き 発車
さらにひたすら列車に揺られる
そろそろ疲れもたまり幹線では車窓を楽しもうという気にもなれない…
17:33 小野田駅到着
ここ小野田駅で降りてどうするか…
分かる人は少ないだろう。いや多いか?
ここからは小野田線に乗る。
乗り換え時間は10分と久々に余裕がある。
ホームで待っていたのは1両のかわいらしい電車。
この列車に乗って雀田へと向かう。
2ドアロングシート車のくせに座席は満席。2両編成にしてもよいのでは?
なかなかの乗車率のまま住宅街を進む。
案外各駅での乗り降りが激しい。
17:56 雀田駅到着
約14分で不思議な形のホームをした雀田駅に到着した
ここでまた乗り換えるが時間は余裕がある。
ホームとホームに挟まれるような形で雀田駅の駅舎がある。
言葉にしにくいが何ともいい感じな駅だ。
ゆっくりとした時間が流れている。
停車している列車は長門本山へ行く列車
駅で待っていると宇部新川方面から小野田行きの列車がやってきた。
真っ黄色(末期色)に塗られた123系だ。
16分の待ち時間だったがかなり長く感じた
列車はゆっくりと雀田駅をあとにする。
車内も自分たち以外に2人しかいない。
ギリギリ存続している感じだ。
18:17 長門本山駅到着
あっという間に終点に到着してしまった。
折り返しの電車までしばらく周辺を散策することにした。
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