JR東日本 ダイヤ改正概要まとめ
12月21日JR東日本がダイヤ改正の概要を発表しました
はやぶさ320km/h運転開始
今回の改正で最高速度 320km/h 運転をする列車は、これまで300km/h 運転を行っている 3 往復の「はやぶさ」
と、下り「はやて」1 本(275km/h から 320km/h 運転の「はやぶさ」に変更)となる。
これにより東京~新青森間を最速 2 時間 59 分で結び、これまでよりも 11分短縮する。
しかも東京発着列車の約 4 割がE5系になる。
E5系の編成数はダイヤ改正時点では 23 編成に増殖する
最高速度を 275km/h から 300km/h へ向上することにより、東京~秋田間を最速3 時間 45 分(下り)で結び、これまでよりも 5 分短縮する。
・E6系を 4 編成投入し、15 往復中4 往復を「スーパーこまち」として最高速度300km/h 運転をする。
上越新幹線はE2系投入により到達時分を短縮する。
200 系を加速性能の良いE2系に置き換え、「とき」の平均到達時分を 2 分短縮する。
これにより、200 系は、全ての線区での定期列車の営業運転を終了する。
「ひたち」をE657系に統一
中央線速達化
これにより、「中央特快」は新宿~八王子間を最速 33 分で結び、現行より 3 分短縮する。
また、データイムの「特別快速」を増やし、中央線の速達サービスが向上。
盛岡支社発表分
秋田支社発表分
横手・大曲・秋田・新青森駅で新たに乗換えできる列車を増やす。
新庄・大曲・秋田・新青森駅で接続時間を見直す。
千葉支社発表分
成田空港駅に発着する快速電車を各駅停車と合わせ22往復から25往復に増強。
「さざなみ号」の東京~館山駅間の所要時分は全て2時間以内に。
久留里線では、2両編成で運転している列車の一部を、利用状況に合わせ1両編成での運転に。
高崎支社発表分
新潟支社発表分
寝台列車等
しかし、いきなり運用が消されることもあるので注意が必要
以前にもそんなことがあったような…